水泳用語集
競泳・練習・用具・ルールなど、水泳に関する11語以上の専門用語を五十音順で解説します。
さ
- 最大心拍数 (さいだいしんぱくすう) max heart rate
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心臓が1分間に拍動できる上限の目安。一般的に「220−年齢」で概算され、強度設定の基準に使われる。
- サイティング (さいてぃんぐ) sighting
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泳ぎながら一瞬だけ顔を前に上げてブイや目標物を確認する技術。最小限の動作で方向を確認しコースのずれを防ぐ。
- サイドキック (さいどきっく) side kick
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体を横向きにした姿勢でキックを行うドリル。ローリングのポジションを覚え、呼吸との連動を練習する。
- サイドバック (さいどばっく) side back
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適度に横向きに傾いた状態で泳ぐ背泳ぎの理想的な姿勢。ストロークが深くなり推進力が増す。
- サイドブレス (さいどぶれす) side breathing
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体のローリングに合わせて横を向いて呼吸する技術。頭だけ上げるのではなく、体の回転の延長で自然に顔を出す。
- サブマックス (さぶまっくす) submax
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全力よりわずかに抑えた高強度の泳ぎ。おおむね85〜95%の力で泳ぎ、フォームを保ちながらスピードを出す。
- サミング (さみんぐ) thumb first entry
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親指側から水に入る癖。肩の内旋が強くなり、繰り返すとスイマーズショルダーの原因になることがある。
- 参加標準記録 (さんかひょうじゅんきろく) qualifying time
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上位大会への出場権を得るために必要な基準タイム。日本選手権やオリンピックごとに設定される。
- 酸素負債 (さんそふさい) oxygen debt
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激しい運動の後に通常より多くの酸素を必要とする状態。運動中に不足した酸素を回復のために返済するイメージ。
- サーキット (さーきっと) circuit training
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複数の種目を休憩を短くして連続で行うトレーニング。筋力と持久力を同時に鍛えられ、短時間で効率的に追い込める。
- サークル (さーくる) circle
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一定の秒数ごとにスタートを繰り返す方式。例えば「1分30秒サークル」なら1分30秒ごとに次の1本を出発する。