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記事タイプ: 実践ガイド Fr SWIM ALL

クロールで足が沈む3つの原因と直し方|頭の位置・体幹・キックを段階的に改善

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更新履歴(6件)
  • — 12.5mを25mプールの半分と明記し、練習距離の誤解を防ぐ表現に修正
  • — 本文の読み方レベル案内を画面上のタブ名に統一
  • — 安全上の注意を基本・標準・研究の全てで確認できる共通部へ移動
  • — 頭を自然な位置へ戻す図の頭・首・体軸を水面と水平になるよう修正
  • — 伏し浮きの姿勢差と股関節主導キックを示す図解を追加
  • — 頭の位置と脚の沈みをシーソーで比較する図解を追加
クロール姿勢をシーソーに例えた比較図。頭を上げると胸付近を支点に脚が沈み、頭を自然な位置へ戻すと体が水平に近づく
頭を上げるほど脚側が下がりやすくなります。目線と首を自然な位置へ戻します。 図解: HIROのスイムラボ

安全上の注意

練習は必ず安全な環境で行ってください。

  • 監視員がいるプールで練習すること。1人では行わないこと
  • 伏し浮きや脱力など、水中で力を抜く練習は、必ず立てる深さの浅いプールで行うこと
  • めまいや耳の痛みを感じたら練習を中止すること
  • 体調に不安がある場合は無理をせず、必要に応じて専門家に相談すること

底を見て頭を下げる
やること泳ぐときに、プールの底を見ます。前の壁は見ません。
意識すること頭が下がると、反対側の脚が自然に上がります(シーソーの原理)。
できた目安板キックで底を見続けて、25mプールの半分(12.5m)くらい進めたらOK。
よくあるつまずき

前方の壁を見ていないか確認します。だいたい2〜3m先の底までは許容範囲です。

おへそを軽く締める
やること泳ぐ間、おへそを背骨に近づけるイメージで、おなか周りを軽く締めます。
意識すること強く力む必要はなく、「軽く締め続ける」ことが大事です。
できた目安腰が落ちず、体が一直線のまま25m泳げたらOK。
よくあるつまずき

陸上でプランク(うつ伏せで肘とつま先で体を支える運動)が30秒ほど保てるか試します。持久力が足りないと水中でも姿勢が抜けやすくなります。

伏し浮きの側面比較図。頭から足まで水平な姿勢と、顔は下のまま腰と脚が沈んだ姿勢を上下に並べている
顔を下へ向けて力を抜き、頭・背中・腰を一直線に近づけます。 図解: HIROのスイムラボ
キックを小さく、股関節から
やること膝は曲げすぎず、股関節(脚のつけ根)から脚全体をしならせるキックをします。
意識すること振れ幅は体の幅に収まる小さなキックで十分です。水しぶきが大きいのは力みすぎのサインです。
できた目安板キックで25mプールの半分(12.5m)、足が水面近くに浮いたまま進めたらOK。
よくあるつまずき

膝を大きく曲げる「自転車キック」は脚が沈みやすくなります。足首をやわらかく、脚全体で波打つ感覚で。

クロールのキックを横から比較した図。左は股関節から小さく動かし、右は膝を大きく曲げて抵抗が増える姿勢を示している
キックは股関節から小さく始め、膝は動きの結果として少し曲がる程度にします。 図解: HIROのスイムラボ

3ステップを順番に試して、できたらページ上部の[標準]タブで原因を詳しく確認してみましょう。

次のステップ3つ終えると、ここから次に進めますStepのチェックを入れて進めましょう