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記事タイプ: 実践ガイド Fr SWIM ALL

クロールの息継ぎが苦しい原因と直し方|吐けない・顔の上げすぎを改善

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更新履歴(8件)
  • — 本文から内部管理IDを取り除き、根拠表示を読者向けに整理
  • — 12.5mを25mプールの半分と明記し、練習距離の誤解を防ぐ表現に修正
  • — 本文の読み方レベル案内を画面上のタブ名に統一
  • — 安全上の注意を基本・標準・研究の全てで確認できる共通部へ移動
  • — 横向き呼吸の頭の水平姿勢、壁持ちバブリングの握り方と鼻から上へ抜ける泡を修正し、片手クロール3段階図を一時非掲載に変更
  • — 壁持ちバブリングと片手クロールの呼吸タイミングを示す図解を追加
  • — 顔を上げる呼吸と横向き呼吸の姿勢差を示す図解を追加
  • — 確かな裏付けのない数値と断定を見直し。呼吸間隔の「一般的」という表現と、お風呂練習の回数・効果の断定を、自分に合う間隔を探す案内に置き換え
クロール呼吸の比較図。顔を前へ上げて脚が沈む姿勢と、体の回転に合わせて顔を横へ向け水平姿勢を保つ状態を並べている
呼吸は頭を持ち上げず、体の回転に合わせて顔を横へ向けます。 図解: HIROのスイムラボ

安全上の注意

練習は必ず安全な環境で行ってください。

  • 監視員がいるプールで練習すること。1人では行わないこと
  • 息苦しさが強い場合は無理をせず休むこと
  • 過呼吸の症状(手足のしびれ・めまい)を感じたらすぐに練習を中止すること
  • 持病がある場合は事前に医師に相談すること

潜水前の過呼吸や長時間の水中息こらえは避けてください。 CDC(米国疾病予防管理センター)、米国赤十字、YMCA of the USA、USA Swimming などは、泳ぐ前に何度も大きく呼吸してから長く息を止める行為(過呼吸を伴う息こらえ)が、意識を失って溺れる危険(ハイポキシック/シャローウォーターブラックアウト)につながると注意喚起しています。これは本記事ですすめる「水中で少しずつ吐き続ける」こととは正反対の危険な行為です。息こらえを競うような練習はしないでください。


水中で息を吐く
やること壁につかまり、顔を水につけて鼻から「ンー」と泡を出します。
意識すること吸うことは考えず、吐き続けることだけに集中します。
できた目安泡が5秒間とぎれなければ次へ。
よくあるつまずき

息を止めてしまう人が多いです。声に出して「ンー」と言うと吐きやすくなります。

プールの壁を両手で持ち、顔を水中へ向けた泳者が鼻から水面へ泡を少しずつ吐き続ける側面図
壁を持って安全を確保し、水中では泡を止めずに少しずつ吐き続けます。 図解: HIROのスイムラボ
顔を横に向けて吸う
やることバブリング(水中で鼻から息を吐き続ける練習)の途中で顔を横に向け、「パッ」と口で吸います。10回繰り返します。
意識すること顔は正面に上げず、横の壁が見える向きまで回します。
できた目安「ンー → パッ」を10回続けて苦しくなければ次へ。
よくあるつまずき

顔を上げすぎて体が沈むなら、片目だけ水から出す意識で。大きく吸う必要はありません。

板キックで呼吸リズムを続ける
やることビート板を持ち、キックで進みながら3〜5秒ごとに顔を横へ向けて呼吸します。
意識すること水中では鼻から吐き続け、横を向いた瞬間だけ吸います。
できた目安25mプールの半分(12.5m)を安定して進めたらOK。
よくあるつまずき

呼吸が遅れる場合は、体の回転に合わせて顔を横へ向けるリズムを意識します。

順番に試して、できたらページ上部の[標準]タブで原因を詳しく確認してみましょう。

次のステップ3つ終えると、ここから次に進めますStepのチェックを入れて進めましょう