両側呼吸
りょうがわこきゅう bilateral breathing
左右交互に呼吸するパターン。ストロークの左右差を防ぎバランスの良い泳ぎにつながるが、呼吸間隔が長くなる。
詳しい解説
両側呼吸(バイラテラルブリージング)は、クロールで左右交互に呼吸するパターンです。最も一般的な形は3ストロークに1回呼吸(3回呼吸)で、右→左→右と交互に顔を上げます。片側だけで呼吸する癖がつくと、ストロークの左右差が生まれやすく、まっすぐ泳げない原因にもなります。ただし、レースでは酸素供給を優先して2ストロークに1回(片側呼吸)に切り替える選手も多く、練習では両側呼吸、レースでは片側呼吸という使い分けが一般的です。初心者は左右両方で呼吸できることを目標にしましょう。
どんな場面で使うか
クロールの練習全般で推奨されます。ウォームアップやドリル時に両側呼吸を取り入れ、メインセットやレースでは片側呼吸に切り替えるのが一般的です。
よくある勘違い
苦手な側の呼吸で頭が上がりすぎる、体のローリングが足りず顔が水面に出ない、といった問題が起きやすいです。左右差は時間をかけて徐々に解消しましょう。
練習での意識ポイント
3-5-7呼吸ドリルでさまざまなリズムに慣れる、片手ドリルで苦手側のローリングと呼吸を重点練習しましょう。
- カテゴリ
- 自由形(クロール)
- 読み方
- りょうがわこきゅう
- 英語
- bilateral breathing
- 同義語・別名
- 3回呼吸、バイラテラル、両サイド呼吸