6ビートキック
しっくすびーときっく 6-beat kick
1ストロークサイクルに左右3回ずつ計6回のキックで泳ぐ方法。スプリント向きで推進力とバランスを高める。
詳しい解説
6ビートキックは、1ストロークサイクル(左右の腕を1回ずつかく間)に6回キックするクロールのキックパターンです。最もバランスが良く、短距離〜中距離のレースで多く使われます。6回のキックのうち、ストロークのタイミングに合わせた強いキック(ダウンビート)と、つなぎの軽いキックが交互に入ります。長距離では2ビートキック(1サイクルに2回)に切り替えてエネルギーを節約する選手もいます。キックの回数は泳者の体力や距離に応じて調整するもので、必ず6回でなければならないわけではありません。
どんな場面で使うか
クロールの全距離で基本となるキックパターンです。50〜200mでは6ビートが主流、400m以上では2ビートや4ビートに切り替える選手が増えます。
よくある勘違い
6回均等に蹴ろうとして力が入りすぎるケースがあります。実際には強弱のリズムがあり、ストロークに合わせた自然なタイミングで蹴ることが大切です。
練習での意識ポイント
6キック1ストロークドリルで、6回のキック中に姿勢を維持する練習をしましょう。キックのリズムを声に出して「タン・タン・タン・タン・タン・タン」と数えるのも効果的です。
まとめ
- 6ビートキックは「自由形(クロール)」に分類される水泳用語です。
- 英語では「6-beat kick」と表記します。
- 「シックスビート」とも呼ばれます。
- 「自由形(クロール)」カテゴリの関連情報:クロールガイドを見る
- カテゴリ
- 自由形(クロール)
- 読み方
- しっくすびーときっく
- 英語
- 6-beat kick
- 同義語・別名
- シックスビート