水泳用語集
競泳・練習・用具・ルールなど、水泳に関する12語以上の専門用語を五十音順で解説します。
く
- 口から吐く (くちからはく) exhale through mouth
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口から息を吐く呼吸法。肺の空気を素早く大量に出せるため、激しい泳ぎでの呼吸に向いている。
- クロスオーバー (くろすおーばー) cross-over
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入水時に手が頭の中心線を越えて反対側に入ってしまう動き。蛇行の原因になり、肩を痛めるリスクもある。
- クロスオーバーターン (くろすおーばーたーん) crossover turn
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個人メドレーの背泳ぎから平泳ぎへの切り替え時に行うターン。仰向けから素早くうつ伏せに回転して壁を蹴る。
- クロール (くろーる) front crawl
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左右交互の腕かきとバタ足で進む泳法。最も速い泳ぎ方で、自由形種目ではほぼ全選手がこの泳法を選ぶ。
- クールダウン (くーるだうん) cool-down
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練習後に軽い泳ぎで体をほぐし、疲労物質の排出を促す回復セット。翌日の練習に向けたリカバリーの第一歩。
- グライド (ぐらいど) glide
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ストロークの合間に体を伸ばし、水の抵抗が少ない姿勢で滑るように進む局面。推進力を無駄なく活かす。
- グライド感 (ぐらいどかん) glide feel
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水の中を滑るように進む感覚。抵抗が少ない姿勢で伸びたときに感じる心地良い推進を指す。
- グライドし過ぎ (ぐらいどしすぎ) over-glide
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グライドが長過ぎて速度が落ちてしまう状態。伸びの心地良さで減速に気づきにくいため、タイムで確認する。
- グライド時間 (ぐらいどじかん) glide time
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平泳ぎで体を伸ばして滑っている時間の長さ。距離あたりのタイムを見ながら最適な伸びの長さを見つける。
- グライド長 (ぐらいどちょう) glide length
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ストローク後に体が伸びて滑る距離。長過ぎると減速するが、短過ぎるとテンポが上がり過ぎて疲労する。
- グラブスタート (ぐらぶすたーと) grab start
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両足を前に揃えてスタート台の前縁を両手で掴む構えのスタート。かつては主流だったが、現在はトラックスタートが多い。
- グローブ (ぐろーぶ) swim gloves
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手に装着して水中の抵抗を増やす練習用手袋。パドルより負荷は小さいが、手全体で水を捉える感覚を養える。