水泳用語集
競泳・練習・用具・ルールなど、水泳に関する14語以上の専門用語を五十音順で解説します。
す
- 水感 (すいかん) feel for water
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水をかくときに手や前腕で水圧を感じ取る繊細な感覚。この感覚が鋭いほどストロークの質が高まる。
- 水中で吐く (すいちゅうではく) underwater exhale
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顔が水中にある間に鼻や口から息を吐き出すこと。水上で吸う前に肺の空気を出しておくと呼吸がスムーズになる。
- スイムランジ (すいむらんじ) swim lunge
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水中で脚を前後に開いて行うランジ動作。水の抵抗を利用した補強運動で、下半身と体幹を鍛える。
- 吸う (すう) inhale
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顔が水面に出た瞬間に口から素早く空気を吸い込むこと。長く吸おうとすると姿勢が崩れるため短く鋭く吸う。
- スカーリング (すかーりんぐ) sculling
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手のひらで水を左右に小さくかき分ける動作。水の感覚を養い、キャッチやバランスの改善に使われる練習法。
- スカーリング動作 (すかーりんぐどうさ) sculling motion
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手のひらを八の字に動かして水を捉える技術。キャッチからプルへの移行で重要な感覚を養う。
- ストレッチ (すとれっち) stretch
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筋肉や腱を伸ばして関節の可動域を広げる柔軟運動。練習前後に行い、パフォーマンス向上とケガ予防に役立つ。
- ストローク (すとろーく) stroke
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腕で水をかく一連の動作。エントリー→キャッチ→プル→プッシュ→リカバリーの流れで構成される。
- ストロークサイクル (すとろーくさいくる) stroke cycle
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片腕または両腕が1周する動きの単位。自由形・背泳ぎでは左右1回ずつで1サイクルと数えることが多い。
- ストローク長 (すとろーくちょう) stroke length
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1ストロークで進む距離。ストローク長が長いほど少ないかき数で泳げるため、効率の良さを表す指標となる。
- ストロークの左右差 (すとろーくのさゆうさ) stroke asymmetry
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左右のストロークの形やパワーに差がある状態。蛇行の原因になるため、弱い側の練習で改善を図る。
- ストロークレート (すとろーくれーと) stroke rate
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1分間あたりのストローク回数。テンポとも呼ばれ、速度と効率のバランスを見る重要な指標。