水泳用語集
競泳・練習・用具・ルールなど、水泳に関する19語以上の専門用語を五十音順で解説します。
て
- テイク・ユア・マークス (ていくゆあまーくす) take your marks
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スターターが発する「位置について」の号令。選手はスタート姿勢をとり動きを止めて合図を待つ。
- 抵抗 (ていこう) drag
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水中で進行方向と反対に生じる力の総称。形状抵抗・摩擦抵抗・造波抵抗の3種類に分けられる。
- 低呼吸 (ていこきゅう) hypoxic
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呼吸の回数を通常より減らして泳ぐ練習方法。5回に1回呼吸や7回に1回呼吸など、段階的に制限を強める。
- 低体温 (ていたいおん) hypothermia
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長時間冷たい水に浸かって体の深部体温が下がり過ぎる状態。オープンウォーターで特に注意が必要で、震えや判断力の低下が起こる。
- テクニカルミーティング (てくにかるみーてぃんぐ) technical meeting
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大会当日にチーム代表者が出席する競技説明会。当日の変更事項や注意点が通告される。
- テクニックセット (てくにっくせっと) technique set
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フォーム改善を目的とした低〜中強度のセット。ドリルや意識ポイントを決めて技術的な修正に集中する。
- テストセット (てすとせっと) test set
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定期的に行う決まったメニューで、体力やコンディションの変化を定量的に評価するセット。
- 手のひら (てのひら) palm
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水を押す主要な面としての手のひら。角度や向きを微調整して水圧を感じながらストロークをコントロールする。
- テンポ (てんぽ) tempo
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ストロークの速さ・リズム。テンポが速いとスプリント向き、遅いとストローク長を活かした泳ぎになる。
- テンポアップ (てんぽあっぷ) tempo up
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ストロークレートを上げること。スプリント力の強化やレース後半の加速練習で意図的に行う。
- テンポ走 (てんぽそう) tempo work
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テンポトレーナーなどで一定のストロークテンポを指定して泳ぐ練習。目標レースペースの感覚を体に刻み込む。
- テンポダウン (てんぽだうん) tempo down
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ストロークレートを下げてストローク長を伸ばすこと。DPSを意識した効率重視の泳ぎの練習に使う。
- テンポトレーナー (てんぽとれーなー) tempo trainer
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キャップの中に入れて使う小型の電子メトロノーム。設定したテンポで音が鳴り、ストロークリズムの管理に使う。
- テーパリング (てーぱりんぐ) tapering
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目標大会の2〜3週間前から練習量を段階的に落とし、蓄積した疲労を抜いてベストパフォーマンスに備える調整期間。
- テーパー期 (てーぱーき) taper period
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大会前に練習量を段階的に落とし、疲労を抜いてピークパフォーマンスに合わせる調整期間。
- ディセンド (でぃせんど) descend
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本数を重ねるごとにタイムを上げて(速くして)いく練習方法。段階的にスピードを上げ、ペースコントロールを磨く。
- デッキシーディング (でっきしーでぃんぐ) deck seeding
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当日会場でエントリータイムを申告してレースの組・レーンを決める方式。申告締切時間の厳守が必要。
- デッドスポット (でっどすぽっと) dead spot
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ストロークサイクル中に推進力がゼロになる瞬間。この時間を短くするほど効率が上がる。
- 電光掲示板 (でんこうけいじばん) scoreboard
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レース結果・スプリットタイム・順位をリアルタイムで表示する大型ディスプレイ。