水泳用語集
競泳・練習・用具・ルールなど、水泳に関する12語以上の専門用語を五十音順で解説します。
に
- 二軸泳法 (にじくえいほう) dual-axis swimming
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左右の肩を通る2本の軸を交互に使い、体重移動で推進力を得る泳法理論。
- 二重キャップ (にじゅうきゃっぷ) double cap
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キャップを2枚重ねて被ること。1枚目でゴーグルを固定し、2枚目で覆うことで外れにくくなり水の侵入も防げる。
- 日本記録 (にほんきろく) national record
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日本水泳連盟が公認する日本国内の最高記録。公認大会・公認プールでの達成が条件となる。
- 日本マスターズ短水路大会 (にほんますたーずたんすいろたいかい) Japan Masters Short Course Meet
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25mプールで行われるマスターズ主催大会。春に全国約27会場で分散開催され延べ2万人以上が参加する。
- 日本マスターズ長距離大会 (にほんますたーずちょうきょりたいかい) Japan Masters Long Distance Meet
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800mや1500mなど長距離種目を中心に行うマスターズ主催大会。毎年秋に1会場で開催される。
- 乳酸 (にゅうさん) lactate
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筋肉が高強度で運動する際に生成される代謝物。疲労の指標として使われ、閾値を超えると急激に蓄積する。
- 乳酸閾値 (にゅうさんいきち) lactate threshold
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血中の乳酸濃度が急激に上昇し始める運動強度の境目。この閾値が高い選手ほど速いペースを長く維持できる。
- 入水位置 (にゅうすいいち) entry position
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手が水に入る位置。肩幅程度の前方が基本で、広すぎや狭すぎはキャッチの質やストロークの軌道に影響する。
- 入水角 (にゅうすいかく) entry angle
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背泳ぎで手が水に入る角度。小指側から肩幅の延長線上に、腕を伸ばしたまま入水するのが基本。
- 入水の穴 (にゅうすいのあな) entry hole
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入水時に水面へ「穴を開ける」ように体を通すイメージ。水しぶきを減らし抵抗を小さくするクリーンエントリーの意識。
- ニーアウト (にーあうと) knee out
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平泳ぎのキックで膝が外に大きく開き過ぎる癖。脚の前面が水を受けて大きな抵抗になり、速度が落ちる。
- ニーイン (にーいん) knee in
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平泳ぎのキックで膝が内側に入り過ぎる癖。足裏で水を捉える面積が小さくなり、キックが弱くなる原因。